授業科目名
|
身体的思考
|
時間割番号
|
063637
|
担当教員名
|
古屋 顕一
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・月・III
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
(未登録)
|
<授業の目的および概要>
|
「運動バカ」・「脳みそ筋肉」・「体育会系」などという言葉をよく耳にするかと思います。実際に身体を動かす時に、何も考えずに動かす(自動化)ということは、想像を絶するほどのトレーニングや修行をつんでいなければ不可能でしょう。<BR> 本講義では、「身体を動かす時に如何に思考するか」をテーマに、その思考方法について学習することを目的とします。具体的には、学生諸君に馴染みのない、経験の少ない運動を取り上げ、その思考方法について学習していきます。
|
<到達目標>
|
本講義は身体を動かす時に必要な思考方法の獲得を目標とします。具体的には、自己の身体の動きを客観的に認識し、いわゆる問題発見・問題解決のプロセスの習慣化、自己学習能力の向上を目標とします。
|
<授業の方法>
|
学生諸君に馴染みのない・経験の少ない運動(フライングディスク・ゴルフなど)を取り上げ、学習の補助教材『Self Check Memo』の活用と必要に応じての実際の運動を行いながら授業を展開していきます。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 小テスト/レポート課題 | 30 % | 毎回の『Self Check Memo』の提出内容 | 2 | 平常点/出席点 | 60 % | 段階的に授業を展開するため出席を重視 | 3 | 発表/表現等 | 10 % | 自己学習能力の向上度合 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
身体を動かすのにあまり思考したことがないという学生諸君の受講を期待します。
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
?ガイダンス<BR>?身体的思考について<BR>?身体的思考方法について<BR>?『Self Check Memo』の活用方法について<BR>?フライングディスクの投げ方とその動きについて<BR>?フライングディスクの投げ方と自己の動きの客観的認識について<BR>?フライングディスクの投げ方と自己の動きの客観的認識について<BR>?フライングディスクの投げ方と自己の動きの客観的認識について<BR>?フライングディスクの投げ方と自己の動きの客観的認識について<BR>?ゴルフの打ち方とその動きについて<BR>?ゴルフの打ち方と自己の動きの客観的認識について<BR>?ゴルフの打ち方と自己の動きの客観的認識について<BR>?ゴルフの打ち方と自己の動きの客観的認識について<BR>?ゴルフの打ち方と自己の動きの客観的認識について<BR>?まとめ
|