授業科目名
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アウトドアパスーツI
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時間割番号
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063620
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担当教員名
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川村 協平
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学部、全学年
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<授業の目的および概要>
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この授業ではアウトドアでの楽しい体験を行います。授業は、安全や事前の準備等に関する講義を行い、週末、休日を利用して日帰り、または宿泊での活動をします。各プログラムのなかで小グループを形成し、活動の企画・立案します。さらに、渉外、記録、食料、装備その他の役割を分担し、一連の活動を学生自らが主体的に進めていく授業です。実際のアウトドアで、安全で楽しく、自然環境に配慮した活動を目指しています。
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<到達目標>
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キャンプにおけるテント設営、薪割り、火おこしなどアウトドアの基礎的技術の習得<BR>沢を歩く技術、マウンテンバイクnカヌーなどのアウトドアスポーツの基礎的技術の習得 他
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<授業の方法>
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教室での講義と週末を利用してアウトドアプログラムの体験をします<BR>授業で提示したアウトドアプログラムの中から2つ(場合によってはそれ以上)選択して参加、体験する。<BR>内容はキャンプのような生活体験、川、沢を使った体験、カヌー、マウンテンバイクなどを利用した体験など。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:定期試験 | 20 % | 授業の最後に体験した活動をまとめたプレゼンテーションをおこない、受講生がお互い評価する | 2 | 小テスト/レポート課題 | 20 % | 2回参加した体験のレポートを提出(10点X2) | 3 | 平常点/出席点 | 40 % | 教室の授業全出席で40点 1回欠席は5点減点 | 4 | その他 | 20 % | 2回のプログラムに参加し、各役割を果たす |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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人を攻撃したり、自然を痛めつけたり、自分自身を傷つけないことがこの授業の一番の約束事です。<BR>アウトドア体験には危険が伴います。どこかにでかけて体験するためには費用がかかります。週末が何回かつぶれます。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1 授業概要の提示<BR>2 講義「アウトドアパスーツの現代的意義」<BR>3 講義「アウトドアにおける安全管理(1 )」参加するプログラム決定<BR>4 〜5 アウトドアパスーツ演習(1 )<BR> 富士五湖をめぐるマウンテンバイクおよびカヌー(富士五湖)<BR>6 講義「アウトドアにおける安全管理(2 )」<BR>7 〜8 アウトドアパスーツ演習(2 )沢歩き<BR>9 アウトドアパスーツ演習(3 )1 泊ソロプログラム(森の中で一晩一人で過ごす)<BR>10講義「アウトドアと環境教育」<BR>11 〜12 アウトドアパスーツ演習(4 )バックパッキング(リュックとテント等をかつい <BR> で旅行する)<BR>13 〜14 アウトドアパスーツ演習(5 )八ヶ岳登山<BR>15 定期試験<BR>授業の内容が受講学生と相談の上決定します<BR>その他 奄美大島無人島でのキャンプ、アメリカ国立公園をめぐるキャンプなど各種アウトドアプログラムを用意しています
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