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授業科目名 心身・芸術系 スポーツ・メンタルマネージメント法入門
時間割番号 063603
担当教員名 遠藤 俊郎
開講学期・曜日・時限 前期・木・I 単位数 2
<対象学生>
全学生対象
<授業の目的および概要>
心理的技術トレーニングに関して講義・演習を行う。各トレーニング段階で必要とされる心理的技術に関して考察し、実際に体験することにより確認する。また、各自でトレーニングプログラムを作成し学習内容の確認を行う。
<到達目標>
日々のストレスマネジメントにも役立てることでできるようにメンタルスキルを向上させる。
<授業の方法>
講義及び演習。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:定期試験 25  %60点以上を目指す 
2小テスト/レポート課題 25  %複数回の小テストの点数を100点に換算する 
3平常点/出席点 25  %欠席は減点する 
4その他 25  %期限内のレポート等の提出 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
スポーツにおけるトレーニングは技術的・体力的側面ばかりでなく心理的側面も重要となる。ここ一番というときにあがってしまって実力が発揮できなかった経験を持つ人には特に必要であろう。<BR>オフィスアワー:毎週月曜日8:45-10:15
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. スポーツメンタルトレーニング教本 改訂増補版, 大修館, ISBN:4469265721
  2. 教養としてのスポーツ心理学, 大修館書店, ISBN:4469265772
<授業計画の概要>
1 .オリエンテーション<BR> 2 .心理的技術トレーニングの考え方<BR> 3 .目標の設定法<BR> 4 .心理的諸技術の確認<BR> 5 .リラクセーショントレーニングの実際(1)<BR> 6 .リラクセーショントレーニングの実際(2)<BR> 7 .リラクセーショントレーニングの実際(3)<BR> 8 .集中力トレーニングの実際(1)<BR> 9 .集中力トレーニングの実際(2)<BR> 1 0 .集中力トレーニングの実際(3)<BR> 1 1 .イメージトレーニングの実際(1)<BR> 1 2 .イメージトレーニングの実際(2)<BR> 1 3 .イメージトレーニングの実際(3)<BR> 1 4 .心理的技術トレーニングプログラムの作成と発表(1)<BR> 1 5 .心理的技術トレーニングプログラムの作成と発表(2)