授業科目名
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これからの機械技術
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時間割番号
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063423
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担当教員名
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宮田 勝文/中山 栄浩/吉原 正一郎/清水 毅
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学生対象
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<授業の目的および概要>
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これからの機械技術は,広範で多岐にわたる機械技術のベースとなっている基礎知識と最新のトピックスを初心者に分かりやすく解説する。本年度は主に、流れ、材料、加工,生産などの分野に関連した興味ある話題を紹介する.これによって,機械工学が工学分野で重要な役割を果たしていること,また先端技術と密接な関係を有していることを理解し、それぞれの分野においてさらに深く学ぶ意欲を引き出すことを目指す。
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<到達目標>
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機械工学の基盤が理解できる<BR>機械工学と社会のかかわりが理解できる<BR>機械工学と最新技術のかかわりが理解できる
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<授業の方法>
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教員毎に適宜プリントを配布して講義する.
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 70 % | 理解度と学習意欲 | 2 | 平常点/出席点 | 30 % | 欠席1回ごとに2点減点 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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ものづくりの中核をになっている様々な機械技術にふれ,さらに広く、深く学習するきっかけとして欲しい.
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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宮田(4回)<BR>1.全体の講義概要+流の不思議<BR>2.流と機械<BR>3.流と生物<BR>4.流と環境<BR><BR>中山(4回)<BR>5.身近な金属材料<BR>6.金属材料と機械加工<BR>7.こらから金属材料<BR>8.金属材料のリサイクル<BR><BR>吉原(3回)<BR>9.各国の新幹線技術(日本の技術の位置づけ)<BR>10.航空機の最新技術(使用材料とその構造)<BR>11.塑性加工の最新技術の紹介(自動車のプレスからナノ技術まで)<BR><BR>清水(3回)<BR>12.加工学(切削加工・研削加工)<BR>13.様々な加工機と加工技術<BR>14.ものづくりと工業社会<BR>15.予備日
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