山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名  日本語演習B
時間割番号 062909B
担当教員名 江崎 哲也
開講学期・曜日・時限 後期・水・II 単位数 2
<対象学生>
9月25日の留学生向け日本語プレイスメント・テスト結果で、中級以上のレベルと判断された留学生(学部2年生以上が対象。授業の性格上、受講生を制限することがあります。)
<授業の目的および概要>
公的な場面での口頭表現能力(モノローグ)を向上させる。
<到達目標>
1.研究発表など、公的な場面での口頭表現能力(モノローグ)を向上させる。<BR>2.パワー・ポイント、OHCを十分に活用した発表ができるようにする。
<授業の方法>
授業ごとに学生が発表をし、リフレクションを通して口頭表現能力を向上させる。<BR>必要に応じ、発表を撮影し、それについて分析する。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 30  %毎週、リフレクション・ノートを提出する(次の月曜まで)。 
2平常点/出席点 20  %2/3以上の出席が必須。 
3発表/表現等 50  %2回以上の発表が必須。質疑応答、ディスカッションへの参加度も考慮に入れる。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 斉山弥生, 沖田弓子, 研究発表の方法 : 留学生と日本人学生のためのレポート作成・口頭発表の準備の手引き, 産能短期大学, ISBN:4893583484
  2. 東海大学留学生教育センター口頭発表教材研究会, 日本語 口頭発表と討論の技術―コミュニケーション・スピーチ・ディベートのために, 東海大学出版会, ISBN:4486013549
<授業計画の概要>
上記の方針に基づき、受講生の理解度や必要性に応じた授業を行っていきます。