授業科目名	中国語中級I（コミュニケーション）
時間割番号	062322C
担当教員名	蒋　秋菊
開講学期・曜日・時限	前期・火・I	単位数	2
＜対象学生＞
初級？、？をマスターした学生
＜授業の目的および概要＞
基礎中国語の知識を生かしながら、中国語の発音を聞き取ったり、自分で声に出して表現する訓練や会話の練習を行う。
＜到達目標＞
学習した内容を応用した簡単な日常会話や文作りがこなせることを目標とする。
＜授業の方法＞
演習式な方法で、ペア或いはグループでの練習をすることで、クラス全員の積極的な参加を期待する。
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 試験：定期試験  50  % 到達目標を確認する  2 小テスト／レポート課題  30  % 普段の学習内容の確認  3 平常点／出席点  20  % 出席は評価の先決条件、点数稼ぎはできないこと。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
コミュニケーションの授業の性格上、積極的に取りくむことが大事である。したがって朗読と会話が評価の対象とします。中国語が好きな皆さんをお待ちしています。
＜テキスト＞
植田　渥雄　他, 新版　　　八木さんの中国家庭訪問, 金星堂, ISBN:9784764706675, (￥2700（税別）) 5
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
１０課から始め、３回の授業で２課というペースで進めていくが、必要に応じて調整することもある。<BR>新出文法事項以外は既習知識の確認作業となるので、応用練習を繰り返し、知識と技能を定着させていく。