授業科目名
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ドイツ語中級II(総合)
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時間割番号
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062123D
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担当教員名
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杉村 立男
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開講学期・曜日・時限
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後期・月・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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ドイツ語の学者によるいかにもドイツらしい重厚な思想展開をドイツ語そのもので読んでみよう。前期 月曜 1限の続き。
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<到達目標>
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辞書を引きながら、自力でかつ、仲間と議論しなかがらドイツ語の本が読めるというのが中級ドイツ語のもっとも重要な目標のひとつ。
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<授業の方法>
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自分はかく努力し、かく理解したという成果を各自に示してもらう。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:定期試験 | 40 % | 理解の的確さ(なお、評価方法は学生数、進行状況に合わせて観点、割合を変更する) | 2 | 平常点/出席点 | 30 % | 努力 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 積極性 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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いかに構想力を働かせるかが問題。
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<テキスト>
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- W.ハイゼンベルク, 人文主義的教養と自然科学(未確定)(前期の続き), 同学社
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<参考書>
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- 時間中に適宜指示する
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<授業計画の概要>
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前期に続いてテキストを読んでいく。もし前期のテキストが終わってしまったら、新しいテキストを読む。単に内容理解以前にいかにもドイツ語らしく音読する。語学の問題として「訳す」だけでなく、関連するさまざまな問題についての議論もしてみよう。
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