授業科目名
|
ドイツ語中級I(総合)
|
時間割番号
|
062121B
|
担当教員名
|
橋本 不二男
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・木・I
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
(未登録)
|
<授業の目的および概要>
|
ドイツの世界遺産を通してドイツの文化、歴史を探ることが主なる目的です。世界遺産に登録された32ヶ所個々の歴史的背景、地図上での位置、交通アクセスなどを丹念に確認してゆく。
|
<到達目標>
|
世界遺産を目標にドイツ旅行をするために必要な歴史的由来、都市のさまざまな状況などに対する知識の獲得を目指す。また、日常必要な簡単なドイツ語表現の仕方もマスターするようにする。
|
<授業の方法>
|
受講者の人数が条件となりますが、グループあるいは、単独でドイツの世界遺産として登録された所を一つを選んでもらい、それに関する発表をする、という形を考えています。それ以外では解説とプリントの輪読が中心となる予定です。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 平常点/出席点 | 50 % | 日常的勉学努力 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 発表、表現力 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
ドイツ一般に関心のある人は受講してください。
|
<テキスト>
|
- プリントを配布。
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
.コース紹介。<BR><BR>2.アーヘンの大聖堂、シュパイアーの大聖堂<BR><BR>3.ヴュルツブルクの王宮と付属庭園、巡礼教会「ヴィース」<BR><BR>4.アウグスブルクの城とブリュールの狩猟館、ヒルデスハイムの教会<BR><BR>5.トリーアの教会、リューべック<BR><BR>6.ベルリン、ポツダムの城と庭園、ロルシュ修道院<BR><BR>7.ゴスラールの町と鉱山、バンベルク<BR><BR>8.マウルブロン修道院、クヴェトリンブルク<BR><BR>9.フェルクリンゲンの工場群、メッセルの沼地、ケルン大聖堂<BR><BR>10.、ヴァイマールとデッサウのバウハウス、アイスレーベンとヴィッテンベルクの ルター記念館<BR><BR>11.、ヴァイマール、ヴァルトブルク城、ベルリンの美術館区域<BR><BR>12.デッサウとヴェルリッツの庭園、ライヒナウ修道院、エッセン産業館<BR><BR>13.シュトラールズントとヴィスマール、ライン川中流域、エルベ渓谷<BR><BR>14.ブレーメン、ムスカウ公園、ローマ帝国遺跡、レーゲンスブルク
|