授業科目名
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英語IIB
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時間割番号
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062004 F
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担当教員名
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長瀬 慶來
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開講学期・曜日・時限
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後期・水・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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英語が使える日本人として目指すべき、英語リスニング能力の養成を目的とする。<BR>1.リスニング・ストラテジーの養成<BR>2.現代米語の音変化に対応するイアートレーニング
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<到達目標>
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現代英語・米語のリスニング・ストラテジーが身につき、現代米語・英語の音変化に対応し、多少くだけた会話体の聞き取りも可能になることを目標とする。
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<授業の方法>
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Jack C. Richards 著 Expanding Tactics for Listening を用いて、現代英語のリスニング能力の養成(特にリスニング・ストラテジーの養成と現代米語の音変化に対応するイアートレーニング)を行う。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:定期試験 | 50 % | 講義内容についての理解度 | 2 | 小テスト/レポート課題 | 20 % | 課題レポートを期限内に提出し、内容的に妥当なこと | 3 | 平常点/出席点 | 10 % | 出席と受講準備(予習等) | 4 | 発表/表現等 | 20 % | 発表の内容と理解度 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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英語のリスニング能力および表現能力を養成しますので、積極的な参加を期待します。<BR>紙の英和辞書(中辞典クラス)を持参してください。
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<テキスト>
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- Jack C. Richards, Expanding Tactics for Listening, Oxford University Press
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.オリエンテーション<BR>2.英語のリスニング・ストラテジーI<BR>3.英語のリスニング・ストラテジーII<BR>4.英語のリスニング・ストラテジーIII<BR>5.テスト1<BR>6.現代英語の音変化I<BR>7.現代英語の音変化II<BR>8.現代英語の音変化III<BR>9.テスト2<BR>10.英語のプロソディー<BR>11.英語のプロソディー<BR>12.英語のプロソディー<BR>13.テスト3<BR>14.まとめ<BR>15.実技試験
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