授業科目名
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英語IIA
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時間割番号
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062003 C
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担当教員名
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野呂瀬 稲子
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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これまでに培ってきた英語の語彙や文法の知識を基に、主として概要把握を目的とするトップダウン・アプローチによる読解力の養成を図る。日常生活を取り巻く異文化的事象を素材にして、単に技術的な内容理解に留まらず、真の異文化理解を図りたい。さらに、毎回取り上げるトピックに関して、自分の考えを英語で表現できるように、書く力の養成を目指す。
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<到達目標>
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・500語程度の英文を指定された時間内に読みきるとともに、その内容を正しく理解する。<BR>・トピックに関して、自分の考えをある程度理解可能な英語で表現する。
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<授業の方法>
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演習形式で授業を進める。この授業は予習を前提としない。<BR>1. 予め内容を耳から聞くことによって、概要把握に努めるとともに、発音を確認する。<BR>2. 各自テキストを読んで、用意された質問に答える。(辞書類必携)<BR>3. 内容を説明し理解度を確認する。<BR>4. トピックに関する自分の考えを英語で表現する。<BR> ※ 英文作成が終らない場合は、授業外の課題とする
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:定期試験 | 40 % | 学習事項の理解度を確認する | 2 | 小テスト/レポート課題 | 30 % | 学習事項の定着及びライティング力の向上を図るため、復習用プリントと英作文を評価の対象とする | 3 | 平常点/出席点 | 30 % | 演習形式のため、出席回数と積極的な課題への取り組みを評価する |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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自ら進んで課題に取り組む、積極的な姿勢を望みます。
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<テキスト>
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- Cultural Conundrums 異文化の戸惑い, 英宝社, ISBN:4269140127
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1回: ガイダンス<BR>第2回: TOEIC演習<BR>第3回: TOEIC演習<BR>第4回: TOEIC試験(4月28日)<BR>第5回以後はテキストの構成に沿って、毎回1chapter進む<BR>第15回: 試験
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