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授業科目名
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担当教員
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コンピュータ・メディア工学入門ゼミ
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全教員
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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060530 G | 2 | G | 1 | 前期 | 火 | IV | ||||||||
[概要] | ||||||||||||||
本講義ではコンピュータ・メディア工学科メディアクラスで学んでいくために必要な事項を学ぶとともに, そのクラスの多くのスタッフに直に触れ, クラスの特徴, 及び目指す方向を理解することを目的としている. 初回はカリキュラムの履修の仕方や学生生活に必要な事項のガイダンスを受ける. その後,少人数の班に別れ,半分の班はまず,この学科で勉学する上で不可欠なコンピュータに慣れ親しむために, PCの組み立て, OSのインストールを実験室にて体験する. 残りの班は, 毎週異なった研究室を訪問し, 研究室の雰囲気に慣れ, 各教官から大学における勉強の仕方や生活の心構えに関し指導を受ける. その後PC組み立て演習の班と研究室訪問の班を入れ替える.これにより全員がPC組み立て演習と研究室訪問を行なう.<BR><BR>カリキュラム中での位置付け:<a href="http://www.cs.yamanashi.ac.jp/g/JABEE/curriculum/">Gコースのカリキュラム</a> | ||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||
(1)各教官の研究概要に触れ、今後の勉強の動機付けを行う。<BR>(2)学生生活に必要な事項について、教官と話し合う。<BR>(3)PCの分解、組み立て、OSのインストールを行うことにより、コンピュータに慣れ親しむ。 | ||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||
なし. | ||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
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[参考書] | ||||||||||||||
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[講義項目] | ||||||||||||||
1.ガイダンス<BR> 2.研究室訪問<BR> 3.研究室訪問<BR> 4.研究室訪問<BR> 5.研究室訪問<BR> 6.研究室訪問<BR> 7.研究室訪問 <BR> 8.研究室訪問 <BR> 9.研究室訪問 <BR> 10.コンピュータシステム概論 (コンピュータの仕組み及びオペレーティングシステムの説明)<BR> 11.コンピュータの分解・組み立て<BR> 12.オペレーティングシステムのインストール・設定 (Linuxのインストール)<BR> 13.ネットワーク接続 (学内LANへの接続、PPPによるネットワーク接続)<BR> 14.プログラミング入門 (簡単なC言語プログラミング)<BR> | ||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||
履修者は半分に分かれ、前半、一方が研究室訪問を行い、他方がコンピュータ組み立て実習を行う。後半は交代して、履修者全員が研究室訪問とPC組み立て実習を行う。 | ||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||
教育目標A[情報処理技術者としての基礎的素養及び基礎的スキルの修得]に対して、PC分解と組み立てを通して、ハードウェアの基礎を学ばせる。<BR><BR>教育目標B[効果的プレゼンテーション力の修得]に対し、毎回レポートを課し、文書作成力をつけさせる。<BR><BR>教育目標D[時代の変化に対応し、自律的に学習する能力の修得]に対し、各教官の最新の研究に触れ、討論することで勉強と研究の方法を学ぶ。 | ||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||
(未登録) |