授業科目名
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英語R(中級)
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時間割番号
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055101I
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担当教員名
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斉藤 信平
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開講学期・曜日・時限
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前期・木・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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工学部(E・K)(人数制限60人)
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<授業の目的および概要>
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本授業は、英語読解力の養成を目標とする。英文に訳をつけるのではなく。まとまった量の英文を読んだ後にその英文のTopicやMain Ideaを英語で解答することからはじめて、次には、まとまった量の英文の内容確認を設問に従って行っていく。読みは、必ず音読で行う。
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<到達目標>
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まとまった量の英文を読んで的確な内容把握ができる力をつける。
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<授業の方法>
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毎回テキストに沿って、内容の確認をし、設問をこなしていく。まず、各自が英文を単位時間内で黙読し、設問に答える。次に、全員で音読し、設問の答え合わせをしていく。回答は、順番に当てていく。いちいち訳をつけることはしないで、できるだけ多くの英文を読み、設問に答えるようにする。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:定期試験 | 100 % | どれだけ英文が読めるかにかかっている。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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とにかく、一定量の英文を読んで、内容を把握して行く演習を繰り返す。文法項目の説明や訳はいちいちしない。辞書は必ず使うので、持参すること。
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<テキスト>
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- More Reading Power, Pearson Longman, ISBN:9780130611994
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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毎回テキストに沿って、英文を読み、内容把握の演習をしてゆく。最初は、5〜6行の英文の把握だが、4〜5回目以降は1000語レベルの英文の内容把握をこなしていく。
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