山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
担当教員
|
|||||
高分子材料の構造と機能
|
鈴木 章泰/奥崎 秀典
|
|||||
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
285150 | 2 | AB | 4 | 前期 | 火 | I |
[概要] | ||||||
3年次までの高分子関係の授業を踏まえ、機能性高分子材料および高性能高分子材料について習得する。 | ||||||
[具体的な達成目標] | ||||||
卒業研究の基礎となる専門的な知識を習得する。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
2年次で開講されている高分子化学を履修し、高分子合成について理解しておくこと。また、3年次で開講されている高分子物性、有機材料化学の授業を履修することが望ましい。 | ||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||
高分子の構造と物性の理解度を評価するために、レポートを課する。なお、最終評価には、講義への出席状況を考慮に入れる。 | ||||||
[教科書] | ||||||
|
||||||
[参考書] | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.高分子の高次構造とは 2.高分子の機能と性能について 3.機能性高分子材料について 4.高性能高分子材料について 5.高分子材料の力学的性質について 6.高次構造と力学的性質ついて 7.高分子材料の高次構造因子(結晶化度、結晶配向度、結晶サイズ、結晶弾性率及び結晶密度など)について 8.高分子材料の高次構造因子とその評価法について 9.広角X線回折法による結晶配向係数の算出法について 10.高分子材料の延伸および熱処理について 11.延伸および熱処理過程における高次構造変化について |
||||||
[教育方法] | ||||||
文献調査などを行う。 | ||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
なし | ||||||
[その他] | ||||||
なし |