授業科目名				担当教員
土木環境工学学外実習				［Ｃ教育委員]
時間割番号	単位数	コース	履修年次	期別	曜日	時限
284095 A	2	C	1	集中	(未登録)	(未登録)
［概要］
授業等で得られた知識の実践の場として、官公庁・企業等において実習を行い、自らの専攻や将来のキャリアに関連した技術が実社会の中でどのように利用されているかを学び、官公庁・企業での就業体験を通して、実社会への適応能力を身に付け、自らの人生のビジョンを発見し、職業選択の能力を身に付け、大学で何を学ぶべきかをあらためて自覚し、技術者としての適性を実践的に身に付けることが目的である。
［具体的な達成目標］
就業体験をする。 社会人の仕事と大学での授業との相違をイメージできる　。 社会での仕事と大学での学習内容との関連性をつかむことができる。
［必要知識・準備］
測量学第一、測量学実習第一の単位を取得してなければ実習を行えない。 企業あるいは官公庁における２週間（８０時間）以上の就業体験と体験報告書（実習手帳による）が受理されること。 実習内容は事前に官公庁・企業と打ち合わせるものとする。 実習時期は大学の夏期休業中とする。 終了後報告会が開催される。
［評価方法・評価基準］
実習先指導担当者の評価と、実習報告会での発表とレポート、実習手帳等の提出資料を総合して評価する。60点以上を合格とする。
［教科書］
実習先にて指定。
［参考書］
実習先にて指定。
［講義項目］
１．４月ガイダンス時に調査書配布。４月中に希望の有無および必要事項を記入して 　　各クラスの教務主任に提出。 ２．６月頃に実習先の希望調整。 ３．最終決定。（教務主任へ実施届けを提出。これは履修申告も兼ねている） ４．７月中旬に事前説明会が開催される。 ５．８月に１４日以上実習を行う。実習期間中は実習手帳に実習内容を毎日記録する。 ６．９月の初旬に実習報告会において成果を発表する。 ７．前期中にレポートを提出する。
［教育方法］
官公庁や企業に出かけ、仕事の一部を補佐することにより学習する。
［JABEEプログラムの学習・教育目標との対応］
学科の学習・教育目標との対応：　(G)社会基盤整備において、地域社会・自然との調和、コスト・資源の最適な運用、品質の保証など様々な要求に応えることのできる計画を立案・管理・実行する能力を身に付ける。（計画立案・管理・実行能力） (I)社会的、経済的、技術的及び環境的な制約条件のもとで、問題解決に最適な手法・技術を選択し、仕事を遂行する実務的な能力を身に付ける。（実務的遂行能力）
［その他］
(未登録)