山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名
担当教員
電気電子システム特別講義
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
282010 1 E,S 4 集中 (未登録) (未登録)
[概要]
電気電子システム工学の学問分野における技術の進歩発展の速度は速く、常に最新の学問分野、技術に目を向け視野を広くすることが肝要である。基礎的な科目を本学の教員から学ぶと同時に、様々な学問、技術分野における最新のトピックスを学べる機会を提供する場としてこの講義を用意した。様々な分野の第一線で活躍されている学外の研究者を非常勤講師として来ていただき集中的に講義をしていただく。
[具体的な達成目標]
電気電子システム工学の学問分野で今何が最新の技術であるのか、将来は何が課題であるかを理解する。そしていま自分が学んでいる科目の内容が将来どのような技術分野で役立てるものであるか位置付けができるようになる。
[必要知識・準備]
電気電子システム工学科の3年次までに学んだ基礎的な科目をよく理解しておく。
[評価方法・評価基準]
特別講義は4人の非常勤講師が集中講義方式でするので、4つの異なった話題について聴き其々の教員が課した課題に対してレポートを提出してその総合評価点が60パーセントを越えた場合に教務委員が合格の判断をする。
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
4人の非常勤講師が其々異なった話題で集中的に講義をする。
非常勤講師は毎年代わるので予めここに予告は出来ない。従って集中講義が実施される前にアナウンスされる情報をCISから得るようにしてください。
[教育方法]
集中講義方式で行なう。講義の日時については非常勤講師の都合にもよるので予め予告は出来ないが、通年で適当な時期に実施する。講義実施時期はCISで予告します。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
本講義はJABEEプログラムと直接は関連していないが、以下の教育目標に関係している。
C.基礎学力:電気電子工学の様々な分野を関連付け,統合的に取り扱うための基礎学力を養う.
C-7:電気電子工学分野の実際上の問題点と課題を理解する能力を養う.
[その他]
(未登録)