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授業科目名
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担当教員
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通信法規
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中込 生次／[Ｓ教育委員]
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 282004 | 1 | ES | 4 | 前期 | 金 | III |
| ［概要］ | ||||||
| 通信行政の沿革と機構・施策策定プロセス、情報通信分野の動向と今後の政策課題、情報通信法規（電波法、有線通信法、電気通信事業法）の体系と基本規定、など情報通信に関する法規並びに一般的知識を身につけた上で、電波法に基づく放送現業システムでの事例を学習する。 また無線従事者、電気通信主任技術者資格取得のための方法についても学習する。 |
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| ［具体的な達成目標］ | ||||||
| 情報通信全般に対する幅広い知識を修得し、情報通信法規に基づく秩序ある通信運用するのに必要な知識を身に付け説明することができる。 | ||||||
| ［必要知識・準備］ | ||||||
| 電気磁気学、電気回路、無線機器、通信方式などの電気通信の一般的基礎知識を持ち、情報通信分野の関連用語が理解出来ること。 | ||||||
| ［評価方法・評価基準］ | ||||||
| 具体的な達成目標に対してどの程度達成したかをテストし、目標の60％以上達成したかを評価する. | ||||||
| ［教科書］ | ||||||
| ［参考書］ | ||||||
| ［講義項目］ | ||||||
| １．電気通信発達の沿革 ２．通信法規の体型と電気通信基本３法（電波法、有線通信法、電気通信事業法）の概要 ３．技術基準など施策制定のプロセス ４．ＩＴＵの活動と標準化 ５．情報通信の動向（２１世紀の情報通信ビジョン、業界情報など） ６．電気通信事業法の基本 （１）概要（２）通信の秘密（３）電気通信事業（4）事業用電気通信設備（5）端末設備 ７．電波法の基本と放送現業での事例 （１）目的と電波の定義（２）無線局の免許（３）無線設備（４）無線局の運用（５）監督 ８．通信関連資格と取得の条件 |
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| ［教育方法］ | ||||||
| ・講義中に簡単な演習問題を解かせ，講義内容の理解に心がける． ・講義関連（情報の）資料をプリント配布し，講義の補足、理解に使用する。 |
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| ［JABEEプログラムの学習・教育目標との対応］ | ||||||
| B．技術者の責任：電気電子工学技術が社会や自然に及ぼす影響・効果を理解し，技術者としての責任を果たす能力を養う． B-1：技術が社会や自然に及ぼす影響・効果を理解する． 技術者倫理，情報処理及び実習などの科目を通じて，技術が社会や自然に及ぼす影響・効果を理解する． B-2：技術者としての責任を果たす能力を養う． 技術者倫理，情報処理及び実習などの科目を通じて，社会における技術の使命が人類の生活の向上と福祉への貢献にあること，技術者には人間の健康と環境への配慮，地球資源の有効利用などについて倫理的責任があることを自覚し，技術者としての責任を果たす能力を養う． |
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| ［その他］ | ||||||
| (未登録) | ||||||