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授業科目名
担当教員
インターンシップII
教育主任
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
282003 1 E,S 2 集中 (未登録) (未登録)
[概要]
 企業などにおいてある一定期間実習することにより、企業現場の雰囲気を肌で感じ、職業意識を高める。現場で必要とされている技術・知識がどのようなものであるか、企業で働くということはどのようなものであるか等を見聞し、大学で学ぶことの意義・目的に対する認識を高める。企業の現場で使われている電気電子システム工学の技術、それがどのように応用されているか等を知ることによって、その後の学習に強い問題意識を持って取り組めるようにする。
[具体的な達成目標]
短期間の実習体験であるが、企業の担当者から与えられた課題を理解し、それをこなすことができる。実習期間内に行ったことを纏めて報告書として提出するとともに、大学での実習報告会で聴講している教員に実習内容、理解してきたこと等を説明できる。
[必要知識・準備]
電気電子システム工学関係の企業で実習するのであるから、電気電子システム工学の基礎的な科目は理解しておく。
[評価方法・評価基準]
夏休みなどの大学の講義がないときに、インターンシップ受入れ企業で1週間以上の実習を行い、実習で行ったことをレポートに纏め、大学でのインターンシップ報告会で報告する。報告書と実習報告を総合的に評価して具体的な達成目標を60パーセント以上達成しているか。
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
インターンシップ受入れ企業の担当者から与えられた指示に従う。
[教育方法]
インターンシップ受入れ企業の担当者の指示に従って実習を行う。
企業での実習内容を毎日入念にメモをとり、レポートを纏めるときの参考にする。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
C-6:電気電子工学分野の専門的課題を解決する能力を養う
 企業現場で実習することにより、現場ではどのような課題があるのか、また現場ではそれをどのように解決しようとしているのかを理解し、その手法を学ぶ。
[その他]
(未登録)