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授業科目名
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担当教員
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環境・生命倫理学
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玉井 真理子/桑子 敏雄/[教育主任]
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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276170 | 2 | J | 3 | 前期 | 水 | V |
[概要] | ||||||
[桑子担当分]「環境」「自然」「景観」「風土」「公共性」「社会的合意形成」といった環境倫理の基本概念について、具体的な問題に即して解説するとともに、環境や景観をめぐる対立・紛争を解決するための社会的合意形成の考え方・技術・手法について、参加型授業を行う。とくに、ファシリテーション技法(立場の違う人びとの間のコミュニケーション促進の技法)の習得を試みる。 [玉井担当分] アメリカで生まれた学際的領域としての生命倫理学については、その成立の歴史、社会的背景について概説する。また特に医療倫理については、事例を通したディスカッションをする。取り上げる事例は、脳死と臓器移植、出生前診断、新生児の医療停止、クロー ン・ヒト胚研究などから、受講者の興味関心を加味して選定する。 |
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[具体的な達成目標] | ||||||
(未登録) | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
[桑子担当分]環境や景観をめぐる対立・紛争について新聞などで知識・情報を得ておくこと。 [玉井担当分]特別な前提知識は必要としないが、環境問題や生命・医療の問題に関する報道には常に注意を傾けておくことが重要である。 |
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[評価方法・評価基準] | ||||||
[桑子担当分]グループワークへの参加とその成果としてのレポートによって評価。 [玉井担当分]レポート評価と講義・ディスカッションへの参加度による。 |
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[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
[桑子担当分] 1.環境倫理の基本概念 2.社会的合意形成の理論と実践 3.ファシリテーションの技法 [玉井担当分] 1.生命倫理学の歴史 2.生命倫理学の社会的背景 3.医療倫理に関する事例研究とディスカッション |
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[教育方法] | ||||||
[桑子担当分]講義およびワークショップ型授業 | ||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
(未登録) | ||||||
[その他] | ||||||
(未登録) |