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授業科目名
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担当教員
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共生の社会学
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三重野 卓
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 266060 | 2 | J | 3 | 前期 | 火 | IV |
| [概要] | ||||||
| 多様化、異質化する社会状況における人びとの「生活の質」について、「ものからこころ、関係性」といった文脈で検討する。そのために、まず、「社会変動と生活問題」について、とりわけ、成熟化の時代状況、定常型社会との関係で検討する。さらに、「生活の質」の論理、その数量化について検討を加える。こうした点を踏まえ、公共性などの概念から、断片化という現代社会における共生の在り方を再定式化する。 | ||||||
| [具体的な達成目標] | ||||||
| (未登録) | ||||||
| [必要知識・準備] | ||||||
| 「生活の質」、共生をめぐるマクローミクロのリンケージについて検討する。そのため、経済学的知識、社会学的知識、社会心理学的知識、統計学の素養が必要とされる。広い関心を持ってもらいたい。 | ||||||
| [評価方法・評価基準] | ||||||
| (未登録) | ||||||
| [教科書] | ||||||
| [参考書] | ||||||
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| [講義項目] | ||||||
| 1.問題の所在 2.産業化と「豊かさ」、そして共生 3.生活の在り方 4.成熟化の諸段階 5.成熟化現象と社会変革 6.「生活の質」への着目 7.「生活の質」のための論理 8.「生活の質」と数量化 9.共生のための政策評価 10.生活をめぐる諸概念―生活構造など 11.共生における自由度と道徳的要素 12.共生の困難性 13.断片化の状況 14.公共性と共生 |
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| [教育方法] | ||||||
| (未登録) | ||||||
| [JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
| (未登録) | ||||||
| [その他] | ||||||
| (未登録) | ||||||