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授業科目名
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担当教員
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生物工学実験II
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天野 義文／他
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 265665 | 3 | BT | 3 | 前期 | 月／火／水／木／金 | III~IV／III~IV／III~IV／III~IV／III~IV |
| ［概要］ | ||||||
| 微生物細胞の培養ならびに生物反応プロセスに関する基礎的実験技術の理解と修得を行う。 | ||||||
| ［具体的な達成目標］ | ||||||
| 生物現象を定量的に把握し、解析する能力を習得する。 | ||||||
| ［必要知識・準備］ | ||||||
| 基礎生物化学工学の履修をしておくこと | ||||||
| ［評価方法・評価基準］ | ||||||
| 実験出席状況および態度、レポート、修了試験を総合して評価する。 | ||||||
| ［教科書］ | ||||||
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| ［参考書］ | ||||||
| ［講義項目］ | ||||||
| 1．実験の全体および各項目について説明 2．微生物菌体生産における物質収支： 培地の作製と培養、微生物菌体量と糖濃度の測定、増殖曲線の作成、増殖収率の計算 および収支式の作成、レポートの作成 3．酸素移動容量係数(KLa)の静的測定： 培地作製、無菌操作と培養、微生物呼吸速度の測定、乾燥菌体重量の測定、KLaの算 出とレポートの作成 4．亜硫酸ソーダ酸化法による酸素吸収速度係数の測定： ジャーファーメンターの操作、通気攪拌および亜硫酸の定量、Kdの算出、演習および レポートの作成 5．固定化法によるアルコール発酵： 乾熱殺菌、培地の作製、酵母のゲルへの固定化、アルコール発酵、糖の定量、レポー トの作成 6．充填層カラムの空隙体積と滞留時間： 緩衝液の作製、試料の分光分析、装置の組立、空隙体積と滞留時間の測定、レポート の作成 7．乾燥： 自由水分と含水率の測定、凍結乾燥食品の作製、レポートの作成 |
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| ［教育方法］ | ||||||
| 実験の前に毎回実験上の目的、心構え、機器使用上の注意、安全確認を説明している。 実験を積極的に行い、実際に体得できるように指導している。 実験が終了したら、すぐにデータをまとめ毎週のレポート提出を義務付けている。 |
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| ［JABEEプログラムの学習・教育目標との対応］ | ||||||
| (未登録) | ||||||
| ［その他］ | ||||||
| (未登録) | ||||||