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授業科目名
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担当教員
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生物有機化学第二
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松郷 誠一
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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265075 | 2 | BT | 2 | 前期 | 水 | I |
[概要] | ||||||
基礎生物有機化学、生物有機化学第一で学んだ事を基礎に、生体分子の化学を理解する。 講義内容は蛋白質、神経伝達物質の化学を中心に生体の反応を分子レベルで理解することを目標とする。 |
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[具体的な達成目標] | ||||||
1、アミノ酸の種類と性質の違いを理解する。 2、疎水性アミノ酸と親水性アミノ酸について理解する。 3、アミノ酸の立体化学について理解する。 4、旋光度について理解する。 5、酵素の性質について、理解する。 6、ビタミンについて学び、その構造を書けるようにする。 7、神経伝達物質について学び、その化学構造を理解する |
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[必要知識・準備] | ||||||
基本的な有機化学の知識ならびに生化学の知識 1年の時の有機化学の知識が前提となっている。 |
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[評価方法・評価基準] | ||||||
1、テストの結果 2、出席、授業中の態度 3、レポートの点数 4、演習問題への取り組み これらを総合的に評価し、採点する。 |
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[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
1、アミノ酸と蛋白質について(1) 2、アミノ酸の酸と塩基性 3、蛋白質の構造 4、酵素の反応 5、酵素の制御 6、ビタミン、ミネラルについて 7、化学メッセンジャー 8、ホルモンの化学 9、神経伝達物質 10、生理活性アミンの化学 11、炭水化物 12、糖の立体化学 13、様々な糖の化学 14、重要な多糖類 15、テスト |
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[教育方法] | ||||||
1、重要な箇所は文書で配付する。 2、PCも利用する(予定) 3、CDも利用する(予定) 4、質問時間を設ける |
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[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
(未登録) | ||||||
[その他] | ||||||
(未登録) |