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授業科目名
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担当教員
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物理化学演習
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柴田 正実
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 265041 | 1 | AA | 3 | 後期 | 金 | II |
| [概要] | ||||||
| 概要:基礎物理化学IとII、物理化学第一、第二、第三の履修範囲について、要点の確認および演習問題を行い、その答案に対する解説を行う。 目標:上記物理化学関係科目に関する演習問題を自ら解くことによって、物理化学の基礎をしっかりと身につける。 |
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| [具体的な達成目標] | ||||||
| 1.理想気体、非理想気体について問題演習し、理解する。 2.熱力学第一~三法則について問題演習し、理解する。 3.化学平衡について問題演習し、理解する。 4.溶液について問題演習し、理解する。 5.相平衡について問題演習し、理解する。 6.溶液中の電解質について問題演習し、理解する。 |
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| [必要知識・準備] | ||||||
| 基礎物理化学IとII、物理化学第一、第二、第三を履修していること。これらの授業内容についてよく復習し、理解を深めておくこと。 | ||||||
| [評価方法・評価基準] | ||||||
| 演習問題の答案(レポート)の提出およびその答案発表(自分の解答をプロジェクターで映し、説明する。)を重視する。授業態度(10%)、レポート(30%)、答案発表(30%)、期末試験(30%)で評価する。 | ||||||
| [教科書] | ||||||
| [参考書] | ||||||
| [講義項目] | ||||||
| 1.概要説明 2.理想気体、非理想気体についての演習解答 3.熱力学第一法則についての演習解答 4.エンタルピーについての演習解答 5.熱容量、エンタルピーの温度依存性についての演習解答 6.熱力学の第二法則についての演習解答 7.エントロピー変化についての演習解答 8.物質のエントロピーについての演習解答 9.自由エネルギーについての演習解答 10.化学平衡についての演習解答 11.溶液についての演習解答 12.相平衡についての演習解答 13.溶液中の電解質についての演習解答 14.化学反応速度についての演習解答 15.まとめ |
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| [教育方法] | ||||||
| 1.担当教員は、毎週、問題を出題する。 2.学生は、次週講義前日までにその解答を提出する。 3.担当教員は、チェック済みの解答を授業の始めに返却する。 4.学生は、授業中に自分の解答をプレゼンテーションする。(プロジェクターに映して、それを説明する。講義15回中、各自最低1回は発表する。) 5.発表した学生は、他の学生および担当教員からの質問を受け、これに答える。 6.担当教員は、補足説明をし、受講学生の理解を確認する。 |
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| [JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
| (未登録) | ||||||
| [その他] | ||||||
| (未登録) | ||||||