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授業科目名
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担当教員
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都市自然環境保護論
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森 一博
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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264465 | 2 | CL | 3 | 前期 | 木 | IV |
[概要] | ||||||
人類と自然の共生が模索され,我々の社会システムも環境との調和に根ざしたものへと変わろうとしている。本講義では,都市と自然生態系との関わりを理解し,地球環境の保全とこれを支える資源循環型社会や環境調和型技術のあり方について考える。講義の中では,土木環境工学の基礎として,生態系の構造と機能,ビオトープと環境保全,各種都市・自然環境の保全と管理を中心に事例を交えて解説する。 <学科の教育目標との対応> 「(C)専門基礎学力の付与」 |
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[具体的な達成目標] | ||||||
1.生態系の基本と生態工学の基礎を理解する 2.都市と環境問題の関わりを理解する 3.基本的な環境浄化の技術を理解する 4.各種生態系の保全と管理の基本を事例とともに理解する |
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[必要知識・準備] | ||||||
生物学や生態学の基礎知識が必要となる場合があるため,基礎生物学及び環境生態学を履修しておくことが望ましい。 | ||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||
<評価方法:> 評価は定期試験,出席状況,講義中に行う小テストにより行う。 <評価基準:> 中間試験(45%)と最終試験(45%)講義中に行う小テスト(10%)を加味して行う。 |
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[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.はじめに 2.生態系と生態工学(1)<生態系の構造と機能> 3.生態系と生態工学(2)<生態工学の基礎概念> 4.生態系と生態工学(3)<ビオトープと環境保全> 5.生態系と生態工学(4)<生態系の評価> 6.都市と環境問題 7.環境浄化の技術 8.中間テスト 9.生態系の保全と管理(1)<森林生態系> 10.生態系の保全と管理(2)<水源生態系> 11.生態系の保全と管理(3)<河川・湖沼生態系> 12.生態系の保全と管理(4)<農地生態系> 13.生態系の保全と管理(5)<その他の生態系> 14.まとめ 15.最終テスト |
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[教育方法] | ||||||
1.上記の項目に関する講義が中心である。 2.毎回,前回の授業内容に関する小テストを実施する。 3.講義のまとめでは,この講義で学んだことが専門分野でどのように活かされるかを 事例を紹介しながら理解してもらう。 |
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[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
学科の教育目標「(C)専門基礎学力の付与」に対応している。 経済活動や開発行為を行う上で生態系への配慮は必要不可欠な重要事項となっている。この授業では、都市と自然生態系との関わりを理解し,地球環境の保全とこれを支える資源循環型社会や環境調和型技術のあり方を学ぶ。 |
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[その他] | ||||||
(未登録) |