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授業科目名
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担当教員
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コンクリート構造学第一
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檜貝 勇
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 264160 | 2 | CL | 2 | 後期 | 木 | II |
| ［概要］ | ||||||
| 鉄筋コンクリート構造物は、コンクリートと鉄筋それぞれの物理的・化学的性質を巧みに組み合わせた複合構造である。 この講義では、鋼構造とともに土木分野で広く用いられている鉄筋コンクリート構造物の力学的挙動の理解、ならびに、設計を行うために必要となる基礎的知識の習得を目指す。特に、鉄筋コンクリート部材の基礎となる曲げ挙動を中心に学習する。 |
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| ［具体的な達成目標］ | ||||||
| ・コンクリートおよび鉄筋の力学的特徴を理解する。 ・鉄筋コンクリートはりの曲げ挙動を理解し、曲げ応力度を算定できる。 ・破壊現象を理解し、鉄筋コンクリートはりの曲げ終局耐力を算定できる。 ・曲げひび割れ幅を算定できる。また、鉄筋の腐食に対する耐久性を判断できる。 |
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| ［必要知識・準備］ | ||||||
| 「構造力学」（応力、断面力等）および「建設材料学及び演習」（コンクリートの性質）の知識を必要とする。 | ||||||
| ［評価方法・評価基準］ | ||||||
| 中間試験１回および期末試験の成績で評価する。重みは各50%である。出席点は考慮しない。 理解を助けるために、演習問題・宿題を必要に応じて課す。 |
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| ［教科書］ | ||||||
| ［参考書］ | ||||||
| ［講義項目］ | ||||||
| １．鉄筋コンクリートの特徴 ２．コンクリートおよび鉄筋の力学的性質 ３．曲げモーメントを受けるＲＣ部材の性状 ４．曲げ応力度の算定 ５．中間試験 ６．終局曲げモーメントの算定 ７．曲げひびわれ ８．期末試験 なお、講義の進捗状況によって、講義項目の一部を追加あるいは削除することがある。 |
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| ［教育方法］ | ||||||
| ・通常の講義形式の授業である。 ・理解を助けるために、なるべく例題の説明を行う。 ・重要な項目については、宿題として演習問題を課す。 |
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| ［JABEEプログラムの学習・教育目標との対応］ | ||||||
| ＜学科の学習・教育目標との対応＞(C)専門基礎学力の付与 この授業により、鉄筋コンクリート構造物の曲げに対する設計に必要な知識を習得することができる。 |
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| ［その他］ | ||||||
| (未登録) | ||||||