山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
担当教員
|
|||||
生活と法
|
山口 亮子
|
|||||
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
256475 | 2 | J | 2 | 前期 | 金 | II |
[概要] | ||||||
生活のなかにで生じる法律問題について幅広く調査し、議論しながら問題を追求する。 法律を考えるプロセスを学習する。 授業の方法は受講者の人数により検討するが、以下の2つの方法のうちから選択する。 1つは受講者がグループを作り、ある1つのテーマについて調査し、それについて報告を行い、受講生と議論しながら進める。なお、参考図書に関しては、山口亮子の他のシラバスのテキスト及び参考書欄参照のこと。 2つめは、トピックごとに講義を行い、それについてレポートを提出してもらいながら議論を進めて検討する。 |
||||||
[具体的な達成目標] | ||||||
(未登録) | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
社会に生起する法的問題について、積極的な問題意識を持って自ら調べ、柔軟性のある発想によって自分の頭で考える訓練をすること。またその法的課題について、人に分かるように自分の言葉で説明できる能力を養うこと。 なお、質問はメールでも受け付ける。ryoko@yamanashi.ac.jp |
||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||
出席数はもちろんのこと、報告内容と議論の積極性及びレポートにより評価する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.子どもの権利条約 2.少年法の改正について 3.人工生殖 4.医療と生命倫理 5.死ぬ権利 6.死刑 7.中絶の法的問題 8.同性愛に関する法律問題 9.児童虐待 10.ドメスティック・バイオレンス 11.司法改革 12.表現の自由と人権 13.生命と自己決定権 |
||||||
[教育方法] | ||||||
(未登録) | ||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
(未登録) | ||||||
[その他] | ||||||
(未登録) |