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授業科目名
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担当教員
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応用統計学
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竹内 邦良
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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254111 B | 2 | C2 | 1 | 後期 | 月 | IV |
[概要] | ||||||
応用統計学は、1年次後期において開講した基礎統計学に引き続き、確率・統計の基礎理論の習得を目的として講義を行う。特に、基礎統計学で学習した確率分布の基礎知識をもとに、標本と統計量の分布に関して正規母集団に対する標本分布の性質について理解を深めるとともに、その応用としての推定・検定の考え方と実際への適用方法について学習する。 | ||||||
[具体的な達成目標] | ||||||
1.乱数、正規分布、カイ2乗分布、F分布、t分布の各表が使えるようにする。 2.母集団分布と、標本確率変数の分布の関係を理解する。 3.区間推定が出来るようにする。 4.第二種の過誤の意味を理解する。 |
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[必要知識・準備] | ||||||
応用統計学の受講に際しては、基礎統計学と連動させているために、確率論の基礎的知識を習得できていることが望ましい。ただし、履修に関する順序指定は設けていないので、確率論に関する基礎的知識の習得が不十分な受講生は、講義の初めの段階で復習・確認を行うこと等の準備が必要である。 | ||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||
講義ノートの提出、レポートならびに期末試験で評価を行う。 評価のウエイトは、出席・レポート・講義ノート提出20%、期末試験80%を標準とし、 60点以上を合格とする。 |
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[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
1.標本と統計量(1) 2.標本と統計量(2) 3.統計量の分布(1) 4.統計量の分布(2) 5.統計量の分布(3) 6.正規母集団の標本分布(1) 7.正規母集団の標本分布(2) 8.点推定と区間推定(1) 9.点推定と区間推定(2) 10.仮説と検定(1) 11.仮説と検定(2) 12.まとめ |
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[教育方法] | ||||||
教科書に従いながら,講義を行うこととし,まず主な分布の基礎を理解しそれに基づく演算が出来ること,次に正規母集団の性質を理解しそれに基づく演算が出来ること,さらに推定と検定の基礎を理解しそれに基づく演算が出来ることを目指し,そのために,教科書の問題や演習問題をレポート提出,ノート提出を通じて自分の力で解けるように教育する. | ||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
(B)土木環境工学の専門知識習得に必要となる数学、自然科学及び情報処理の基礎学力を身に付け、土木環境技術者としての知的基盤を形成する。(技術者としての知的基盤の形成) | ||||||
[その他] | ||||||
(未登録) |