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授業科目名
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担当教員
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基礎物理学I
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福本 文代
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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253201 A | 2 | G | 1 | 前期 | 金 | I |
[概要] | ||||||
自然現象の基礎に物理法則がある. 物理法則の形とその展開の仕方を学ぶことによって一つの完成した知の形を体験することが出来る. この講義では主に力学について典型的な例題を解説し, 現象の輻輳した事象から本質的な事項を抽出していく, いわゆる理想化の過程を体験する. その結果得られるモデルは今後種々の場面で出会う問題を分析する際の考え方の良い基本になってくれるだろう. ここに情報系において物理学的思考方法を学ぶ意義があるといえる. |
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[具体的な達成目標] | ||||||
物理法則の背景を理解する. 物理法則の式の意味を理解する. 物理法則の式の適用法を知る. 物理法則の式を解く. |
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[必要知識・準備] | ||||||
高校で学習した理科を総括復習しておくこと. また, ベクトル, 微積分学の基礎的素養が必要となる. | ||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||
小テスト(20点), 中間試験(30点), 期末試験(50点)で総合評価する. | ||||||
[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
1. 質点の力学(質点, 速度, 加速度) 2. 質点の力学(単振動, 単振り子) 3. 質点の力学(仕事と運動エネルギー) 4. 質点の力学(保存力とポテンシャル) 5. 質点の力学(万有引力と惑星の運動) 6. 質点系と剛体(運動量と運動量保存の法則) 7. 質点系と剛体(質点系の各運動量) 8. 質点系と剛体(慣性モーメントの計算) 9. 中間試験 10. 弾性系と流体(ひずみ) 11. 弾性系と流体(弾性体のエネルギー) 12. 弾性系と流体(ベルヌーイの定理) 13. 波(単振動, 減衰振動) 14. 波(連成振動, 弦の振動) 15. 期末試験 |
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[教育方法] | ||||||
(未登録) | ||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
(未登録) | ||||||
[その他] | ||||||
(未登録) |