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授業科目名
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担当教員
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基礎化学III
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管野 善則
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 251190 | 2 | MA・MB | 4 | 集中 | (未登録) | (未登録) |
| [概要] | ||||||
| 基礎化学I、IIでの講義をさらに発展させ、以下の講義項目に示した内容とともに、日常身の回りに存在する物質や化学現象、化学に関連した話題性のある事柄等を随時取り入れ、エンジニアとして幅広く実用的・応用的な化学の理解を深める。 | ||||||
| [具体的な達成目標] | ||||||
| 化学。工業化学が興味を引く学問であり、化学なしには、ハイテクは成り立たないかを真に理解させることを目標とする。 | ||||||
| [必要知識・準備] | ||||||
| 基礎化学Iは履修していること。基礎化学IIの知識を有していることが望ましい。 | ||||||
| [評価方法・評価基準] | ||||||
| 授業の集中度・定期試験・自由研究報告書の結果を総合して判断する | ||||||
| [教科書] | ||||||
| [参考書] | ||||||
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| [講義項目] | ||||||
| 1.危険物の取り扱い(発火性物質、引火性物質、爆発性物質、有毒物質) 2.成膜技術(PVD法、CVD法、ゾル−ゲル法) 3.機器分析(X線回折、熱分析、磁気共鳴、質量分析、EPMA、ESCA) 4.新素材(金属材料、ファインセラミックス、有機材料、液晶材料) 5.固体の表面(固体表面の欠陥、吸着、化学反応、銹反応) |
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| [教育方法] | ||||||
| 講義形式ではなくセミナ−形式で行う。各自、割り当てられた部分を予習し、説明をする。その説明に対して、より深い講義を行う。 | ||||||
| [JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
| 自然科学の基礎 | ||||||
| [その他] | ||||||
| (未登録) | ||||||