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授業科目名
担当教員
コンピュータ・メディア工学入門ゼミ
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
060530 F 2 F 1 前期 IV
[概要]
技術者倫理特に情報を扱うときにモラルとして持っているべきことにについて学ぶ.
社会や世界に関する知識,物事を考える能力,手法の基礎,外国語をふくむ言語能力について学ぶ.特に学び方、レポートの書き方、発表の仕方について学ぶ。
[具体的な達成目標]
(サブゴール1)
学習スキルの習得と情報リソースとその使い方の習得
大学の講義の受け方、ノートの取り方
情報源とその利用法や
情報メディアの性質について学ぶ。具体的にはインターネットのマナーと倫理、インターネットメディアと双方向電子メールのマナー、Web,掲示板,チャットのマナー、著作権について学ぶ。
また自分とPCを守ろうために個人情報の管理、安全を守る仕組みについて学ぶ。
(サブゴール2)
文書によるコミュニケーションの習得.
科学技術文書の書き方を学ぶ。
(サブゴール3)
コトバによるコミュニケーションの習得
口頭発表資料のまとめ方と発表の仕方 口頭発表資料作成実習口頭発表・講評実習について学ぶ。
(サブゴール4)
PC組み立て体験
PC組み立て実習、OS導入実習ネットワーク設定等実習をおこなう。
[必要知識・準備]
(未登録)
[評価方法・評価基準]
 目標の達成度は,上記の4つのサブゴールの達成度を,それぞれに示す重みで加重平均したもので評価する.
レポート(75%)発表評価(25%)の合計が60点以上なら合格とする.
1.
25%
目標をどの程度理解しているかをレポートで判定する。
2.
25% 
具体的な課題を与えてレポート作成をさせ、書き方の理解度を判定する。
3.
25%
具体的な課題を与えて口頭発表させ、その発表を判定する。
4.
25% 
実習を理解しているかどうかを判定する。
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1. 学習スキルを身に付けよう (講義1回分
1.1. 大学の講義の受け方(0.5)
1.2. ノートの取り方(0.5)
2. 情報リソースとその使い方 (講義3回分
2.1. 情報源とその利用法(0.5)
2.2. 情報メディアの性質(0.5)
2.3. インターネットのマナーと倫理(1)
2.3.1. インターネットメディアと双方向性
2.3.2. 電子メールのマナー
2.3.3. Web,掲示板,チャットのマナー
2.3.4. 著作権
2.4. 自分とPCを守ろう(1)
2.4.1. 個人情報を管理しよう
2.4.2. 安全を守る仕組み
2.4.3. PCを守ろう
3. 文書によるコミュニケーション(講義3回分
3.1. 科学技術文書の書き方(1)
3.2. 科学技術文書の書き方(1)
3.3. 科学技術文書の書き方(1)
4. コトバによるコミュニケーション(講義3回分),
A班
(一方の組はこの内容を,他方の組は「PC組み立て実習」を,並行して実施.)
4.1. 口頭発表資料のまとめ方と発表の仕方(1)
4.2. 口頭発表資料作成実習(1)
4.3. 口頭発表・講評実習(1)
5. PC組み立て実習 (講義3回分)
B班
5.1. PC組み立て実習(1)
5.2. OS導入実習(1)
5.3. ネットワーク設定等実習(1)
[教育方法]
(未登録)
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
目標(A) 「情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術を習得する.」に関して、技術者倫理特に情報倫理の理解と
記述力,口頭発表力などのコミュニケーション能力を身につける.
[その他]
(未登録)