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授業科目名
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担当教官
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環境界面物理化学特論
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小宮山 政晴
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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418600 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 火 | I |
[概要と目標] | ||||||
自然界の数多くの現象は、物体と物体との界面を通して起こる。例えば細胞はその表面(すなわち体液と細胞の界面)に吸着する分子により外界を認識し、また大気中の二酸化炭素は大気との界面を通して海水中に溶解する。したがって地球環境から生体内環境まで、そこにおける物質変換と循環とを考えるとき、それぞれの界面における物理化学を無視することはできない。本講義では、界面における物質ならびにエネルギーの変換と循環とを、分子科学的レベルで明らかにすることを目的とする。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
学部レベルの化学一般の知識 | ||||||
[評価基準] | ||||||
授業の内容の理解度によって評価する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
受講者の希望に沿ったテーマの講義を行う。 |