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授業科目名
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担当教官
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環境動態解析学特論
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坂本 康
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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418130 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 火 | I |
[概要と目標] | ||||||
環境汚染解析と環境影響評価予測のためには、種々の環境要素の相互作用に基づく環境の動的変化を知ることが必要である。本科目では、このような環境の動的変化を環境動態と呼び、その動態を主に水文学的視点で解析するための基本的考え方、手法などを解説する。この科目では、大気-陸域間の汚染物質移動の動態解析手法、水質−生態系間の関係解析の手法、種々の施設建設に伴なう環境動態解析の技術などを身につけさせることを目的とする。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
水文学,及び物質動態論特論の内容を理解していることが望ましい. | ||||||
[評価基準] | ||||||
最終的評価は,課題に対するレポートの評価により行う.出席状況も補助的資料として用いる. | ||||||
[教科書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
・水質水文学の基礎的概念 ・地下水汚染の機構と解析方法 ・トレーサを利用した環境解析 ・環境動態に関するモデル ・環境データの統計的解析 |