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授業科目名
担当教官
振動制御特論
吉田 純司
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
418010 2 (未登録) 1 後期 II
[概要と目標]
 実際の構造物は,地震荷重,風荷重,交通荷重など動的な荷重をうける.これらの荷重に対し,近年,動力学を積極的に利用した免震・制振構造が利用されている.
 本講義では,これらの免震・制振構造を扱う場合に必要となる動力学の質点系の振動問題について学習する.具体的には,多質点系としてモデル化できる構造を対象としたモード解析,および実構造物に即した非線形の復元力モデル,および数値計算法について取り上げる.また,これらの具体的な応用例として,積層ゴム支承を用いた免震構造,および同調液体ダンパー,同調質量ダンパーなどを用いた制振構造の基本原理について説明する.
[必要知識・準備]
振動論
[評価基準]
 講義への出席と,内容に関するレポートにより評価する.中間試験,期末試験は行わない.
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 山口 宏樹, 構造振動制御, コロナ社, ISBN:4320073886
[講義項目]
1.構造物の振動に関する基礎
2.免震構造
3.同調質量ダンパーを用いた制御
4.ダンパーのモデル化と性能予測