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授業科目名
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担当教官
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システム品質特論
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新藤 久和
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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417000 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 水 | I |
[概要と目標] | ||||||
品質概念は品物の質にはじまって,今日ではサービスやソフトウェアおよび業務の質にまで拡大解釈されて発展してきている.さらに,今日のように複雑で大規模なシステムが構築されるようになると,個別のシステム要素の品質を検討するだけではシステム全体の品質を理解することが困難になってきている.この講義では,これまでの日本における総合的品質管理を総括して,新たにシステムの品質をどのように捉えるべきかを検討する.また,実社会で構築運用されているシステムについて,その開発プロセスを検討して,品質を向上させるための方策についても議論する. さらに,システムの開発に当たって,品質,コストなどのバランスをとるために,品質機能展開(QFD)などの手法をどのように利用したらよいか検討する. |
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[必要知識・準備] | ||||||
(未登録) | ||||||
[評価基準] | ||||||
討論内容およびレポートによって評価する. | ||||||
[教科書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
(1)システムと品質 (2)システム品質の設計 (3)システム記述と構造化 (4)品質機能展開とシステム品質 |