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授業科目名
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担当教官
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量子電子工学特論
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桜井 彪
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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416320 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 水 | III |
[概要と目標] | ||||||
最近の科学技術はナノスケール技術に代表されるように高密度・大容量化が要求され、それに伴いナノスケールでの記録、制御、計測技術の開発が大いに必要となってきている。そこには原子や量子状態にある電子と光子の相互作用に関する知識が必要であり、基礎的部分は修士課程の講義で担当している。本講義ではさらに電子・光子の相互作用をさらに深めて学ぶとともに、具体的な制御、計測技術としてレーザー光近接場の応用やマイクロプラズマ表面作用等を解説し、最新のこの分野の工学技術の発展について学ぶ。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
電気電子工学や量子力学の基礎を理解していると便利である | ||||||
[評価基準] | ||||||
レポートや発表について評価する | ||||||
[教科書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.レーザーの基礎と原子分子との相互作用 2.光と物質の相互作用の取り扱い方と光量子論 3.光近接場のモデル 4。光近接場を利用した新しいプラズマ診断法 |