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授業科目名
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担当教官
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電解機能設計特論
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古屋 長一
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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416040 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 火 | II |
[概要と目標] | ||||||
電解に必要な要素であるアノード、カソード、電解質、隔膜について各論を講義した後、目的の電解反応を進行させるには各要素を如何にバランスさせるかを個々の反応系について解説する。例題として食塩電解、有機電解を上げ、エネルギー収支、物質収支、運転コストを計算させ、より環境負荷が小さい、低コストな電解技術とは何かを習得させる。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
物理化学、電気化学 | ||||||
[評価基準] | ||||||
受講態度とレポートにより判定。 | ||||||
[教科書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.アノード、カソード、電解質、隔膜についての各論 2.電解反応の基礎と応用 3.食塩電解 4.有機電解 5.エネルギー収支 6.物質収支 7.最適運転条件 |