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授業科目名
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担当教官
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家庭健康学特論
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近藤 恵/時友 裕紀子
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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413070 B | 2 | (未登録) | 1,2 | 後期 | 木 | VI |
[概要と目標] | ||||||
本授業は、次の2つの内容から構成される。 1.食生活と健康について、主として食嗜好の観点から解説。 2.消費生活と健康被害について、主として消費者保護の観点から解説。 |
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[必要知識・準備] | ||||||
受講希望の方は事前に時友裕紀子(yukiko@yamanashi.ac.jp)または近藤恵(meg@yamanashi.ac.jp)に連絡してください。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
出席状況、授業態度、提出物により総合的に評価。 | ||||||
[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
食生活と健康(1~7)、家庭生活と健康被害(8~14)について、以下の内容を予定。 (1) こどもの食事観(食嗜好・食行動)の形成 (2) 味覚・嗅覚機能と食嗜好 (3) 母乳哺育と離乳食 (4) 食物を選択する理由 (5) 少子・高齢化と食生活の変化 (6) 女性の意識・役割の変化と食生活 (7) 家庭料理と食の外部化 (8) 生活財(商品・サービス)の安全性をめぐるシステム (9) 家庭内事故と健康被害の歴史と現状 (10) 商品事故による健康被害と責任(PL法制定以前) (11) 商品事故による健康被害と責任(PL法制定以後) (12) サービス事故による健康被害と責任 (13) 介護サービスをめぐる問題 (14) ヘルスケアサービスの特質と課題 |