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       授業科目名 
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       担当教官 
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        微生物細胞工学特論	       
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       飯村  穣 
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       時間割番号 
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       単位数 
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       コース 
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       履修年次 
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       期別 
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       曜日 
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       時限 
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| 401450 | 2 | 生物工学 | 1 | 前期 | 水 | II | 
| [概要と目標] | ||||||
|  酵母および糸状菌等の微生物における有用形質の発現制御に際しては、実用の場としての複雑な環境への分子レベルでの適応機構の解明が必要であり、また、そのような環境でも安定に生育し有用形質を発現する実用株の効率的な育種技術が求められている。 ここでは、その要求に資するための基本的な考え方、及び有用微生物育種の将来像を考察する。  | 
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| [必要知識・準備] | ||||||
| 分子遺伝学と遺伝子工学の知識を必要とする。 | ||||||
| [評価基準] | ||||||
| 討論の内容による。 | ||||||
| [教科書] | ||||||
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| [参考書] | ||||||
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| [講義項目] | ||||||
|   下記のトピックスを中心に討論し、微生物細胞工学の新展開に資する。 1.有用微生物における育種方法の問題点 2.染色体工学の現状と展望 3.細胞表層構造の改変とその利用における諸問題 4.ニ形性機構の解明とその利用の展望 5.有用異種タンパク質生産の現状と展望 6.固体培養における細胞工学的諸問題 7.特殊環境への適応機構とその制御に関する諸問題  | 
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