| 山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ | 
| 
       授業科目名 
     | 
     
       担当教官 
     | 
  |||||
|  
       
        燃料電池設計化学特論	       
     | 
     
       渡辺 政廣 
     | 
  |||||
|  
       時間割番号 
     | 
     
       単位数 
     | 
     
       コース 
     | 
     
       履修年次 
     | 
     
       期別 
     | 
     
       曜日 
     | 
     
       時限 
     | 
  
| 401330 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 月 | II | 
| [概要と目標] | ||||||
| 高効率、無公害のエネルギー変換は21世紀の人類の最重要課題である。この分野で果たす化学技術者の役割は極めて重要である。そこで、まずエネルギー問題の実体を講義し、次いで如何なる研究、技術開発が必要であるかを解説する。しかる後、在来及び将来の各種エネルギーの相互変換の原理、機構についての基礎知識を学ぶ。特に、化学エネルギーの電気エネルギーへの変換に関しては、実際の研究例を使って機能設計法を詳しく解説し、学生達が演繹的機能設計法、帰納的機能設計法の方法論についても学べるようにする | ||||||
| [必要知識・準備] | ||||||
| (未登録) | ||||||
| [評価基準] | ||||||
| 適宜実施する演習、最終試験等を基に評価する。 | ||||||
| [教科書] | ||||||
| 
 | 
  ||||||
| [参考書] | ||||||
  | 
  ||||||
| [講義項目] | ||||||
| 1.エネルギー、地球環境、人口・食糧問題のトリレンマ:エネルギー賦存量、エネルギー消費量、公害問題と将来の対応策 2.各種エネルギー変換システムの概要 3.各種燃料電池の構成、性能、応用 4.燃料電池の機能設計:触媒設計法 5.燃料電池の機能設計:燃料電池の材料、ガス拡散電極設計 講義:OHP 使用  | 
  ||||||