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授業科目名
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担当教官
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結晶物性工学特論
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松本 俊
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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401090 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 月 | II |
[概要と目標] | ||||||
結晶におけるエレクトロン、フォノン、フォトンの相互作用の結果として発現する電子物性・光物性・磁気物性および相互作用の場を提供する結晶、さらにはそれらを応用したデバイスに関する専門学術論文を講読する。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
量子力学、電磁気学、半導体物理、電子物性 | ||||||
[評価基準] | ||||||
採り上げたテーマに関するプレゼンターションおよび提出されたレポートによって評価する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
採り上げる学術論文の分野の例 結晶の電気物性:量子ホール効果、低次元電子ガス、巨大磁気抵抗効果など 結晶の光物性:量子構造の光物性、励起子、非線形光学効果など 結晶の磁気物性:磁性半導体、スピン超格子、磁気光学効果など 結晶を用いたデバイス:電子デバイス、光デバイス、磁気デバイスなど |