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授業科目名
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担当教官
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分権型財政システム特論
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門野 圭司
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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328360 | 2 | (未登録) | 2 | 後期 | 月 | III |
[概要と目標] | ||||||
財政は、人々が生産や生活を営むうえで不可欠な社会資本や福祉サービスの供給という重要な役割を果たしている。とりわけ日本においては、財政支出のおよそ7割を地方が占めており、地方財政のあり方が人々の日常生活に与える影響は極めて大きい。そこで、本講義では、持続可能な循環型社会における地方行財政の役割をテーマとし、テキストの批判的読解や参加者間の討論を通じて、そのより望ましいあり方について検討することを目的とする。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
経済のしくみや公共政策に関する知識を有していることが望ましい。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
ゼミナール形式で行なうため、特別な理由がなく欠席した場合は、その時点で履修を放棄したものと見なす。 成績は報告レジュメの内容(60%)や討論への参加姿勢・発言内容(40%)などを総合して評価する。(数字はあくまで目安) |
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[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
授業はゼミナール形式によって進められる。 1.イントロダクション 2.~15.報告と討論 |