山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
担当教官
|
|||||
応用物理化学特論第一
|
古屋 長一
|
|||||
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
325010 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 月 | II |
[概要と目標] | ||||||
工業電解プロセスは日本の工業全体を支えている基礎化学品を製造するプロセスであり、日本国内で運転されている。この工業電解プロセスの実際を理解する。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
基礎的な電気化学の知識、物理化学の基礎。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
期末試験70%および出席、小テスト、レポートで30% | ||||||
[教科書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.工業電解プロセスの重要性、その実態 2.水電解の原理、電解槽技術の詳細にについて講義した後、電解槽の改良点を学生が検討、考察する。 3.食塩電解原理、電解槽技術の詳細にについて講義した後、電解槽の改良点を学生が検討、考察する。 4.亜鉛の電解採取原理、電解槽技術の詳細にについて講義した後、電解槽の改良点を学生が検討、考察する。 |