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授業科目名 | 保健体育科教育学特論II | ||
時間割番号 | 536103 | ||
担当教員名 | 中村 和彦 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・木・II | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
大学院保健体育専修学生,研究生,内地留学生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
今日の子どものこころとからだの諸問題を分析し、その問題解決のための学校教育、特に保健科教育の役割をとらえていく。 | |||
<授業の方法> | |||
講義 演習 プレゼンテーション |
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<成績評価の方法> | |||
出 席(まず第一条件) 態 度(講義内容へののめり込み度) レポート(講義内容への関心度) 試 験(知識・理解度・認識の変容度) |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
1)認識:「子ども」「学校」「発達」「メンタルヘルス」「生と死」に関して考察し、討論 等を行う中で、その認識を深める。 2)態度:「子ども」「学校」「発達」「メンタルヘルス」「生と死」のとらえ方、考え方を 深め、「生きる」とは何かを真剣にとらえていく力をつける。 |
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<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1 オリエンテーション 授業の進め方とねらい 2 今日における「育ち」「発達」の捉え方 3 「学校保健」「保健教育」の位置づけ・目的・意義 4 子どもの居場所 −家庭・地域・学校− 5 子どものライフスタイル 6 子どものライフスタイル 7 学校と子ども 心因性内科的症状・保健室登校・不登校 8 学校と子ども 「いじめ」とどう取り組むか 9 現代子育て論 学校と家庭 10 現代子育て論 超早期教育のゆくえ 11 生を 考える エイズから何を学ぶべきか 12 生を 考える 水俣病・サリドマイドはもう終わったのか 13 生を 考える 脳死・臓器移植について考える 14 生を 考える 死をとらえながら生きる 15 まとめ −いま教師に求められていること− |