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授業科目名 | スポーツ健康科学実習III(屋内ボールゲーム) | ||
時間割番号 | 172003 | ||
担当教員名 | 遠藤 俊郎 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・月・III | 単位数 | 1 |
<対象学生> | |||
スポーツ健康科学コース学生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
バレーボールの歴史や機能的特性を理解し、さらに、基礎的技術を構成するパス、スパイク、サーブ等の個人的技術と、サーブやアタックに対するレシーブフォーメーションやアタックフォーメーション等の集団技術の習得をはかり、ゲームを通してその実践力を高める。 グループ学習により、お互いに協力したり自己の責務を全うする態度を養う。 |
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<授業の方法> | |||
講義を含めながら,グループ学習を主として実技を行う。 | |||
<成績評価の方法> | |||
出席状況、レポート等の提出物、実技テスト、さらに、バレーボールに対する意欲・態度やグループ内における態度、等に関して総合的に評価する。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
楽しく汗を流そう!! | |||
<テキスト> | |||
(未登録) | |||
<参考書> | |||
<授業計画の概要> | |||
1.バレーボールの誕生した歴史的・社会的背景、バレーボールが所有する楽しさ・喜びといった機能的特性、等を講義する。 2.バレーボールを楽しく行うための準備運動や整理運動について演習する。 3.アンダーハンドパス、オーバーハンドパスを班別に練習する。 4.アンダーハンドサーブを練習し、それを用いた試しのゲームを行う。 5.個人のレシーブ練習(マンツーマン)とともに班別にスパイク練習を行う。 6.様々な打ち方によるサーブを練習し、それを用いた試しのゲームを行う。 7.アタックレシーブフォーメーション、サーブレシーブフォーメーションを演習し、それらを試しのゲームを通して確認する。 8.バレーボールのルールやゲームの運営法、さらにはゲーム内容の分析法を学習する。 9.リーグ戦やトーナメント戦といった様々なゲーム形式でゲームを行い、学習内容の実践力を高める。 |