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授業科目名 | コンピュータ音楽研究I | ||
時間割番号 | 171001 | ||
担当教員名 | 吉原 太郎 | ||
開講学期・曜日・時限 | 集中・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
(指定なし) | |||
<授業の目的および概要> | |||
音楽制作・創造の過程において近年コンピュータの役割はますます重要になってきた。 教職現場での教科への利用をはじめ、音楽業界においても制作者はもとより、サポートする立場であってもその利用は広く求められており、そのようなニーズに対応できる人材の育成は急務である。 講義では多種多様な電子音楽、電子楽器の歴史、及びその実際を知り、電子楽器(機器)と音楽の関わりやコンピュータの使われ方などを考察する。 同時に、コンピュータ・シーケンスソフトを使っての楽曲制作を試み、実際に体験することでシステムの理解を深め、応用力を身につけることを目的とする。 |
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<授業の方法> | |||
授業は講議と実習を併用してすすめる。 講議では現在までに制作された様々な電子音楽作品を鑑賞しながら、電子楽器の変遷について考察する。 実習においてはMacOS環境、ソフトウェアにSTUDIO VISIONを使い創作を試みる。 |
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<成績評価の方法> | |||
出席状況、実習状況、作品で総合的に評価する。 試験は行わないが、学期末に研究発表会を開催する場合がある。 研究発表会の開催は各学科、講座のスケジュールを考慮し、開催しない場合もある。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
講義の性質上、五線譜を読めること、コンピューターの基本操作を習得していることが望ましい。 コンピュータ操作に関わる解説と実習が中心となるため遅刻は認めない。 (再度の解説と操作の繰り返しをする必要になるため遅刻には気をつけられたい) 講義への積極的な参加を望む。 |
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<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
<授業計画の概要> | |||
1.オリエンテーション 2.歴史考察、作品鑑賞 3-13.創作実習 14.まとめ 15.研究発表 |