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授業科目名 | 体操(本年度非開講) | ||
時間割番号 | 163201 | ||
担当教員名 | 藤本 俊 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・金・II | 単位数 | 1 |
<対象学生> | |||
(指定なし) | |||
<授業の目的および概要> | |||
学校体育で取り扱われている器械運動(マット・鉄棒・とび箱・平均台)の技を器械・器具の工夫と幇助方法と段階的な技術習得課程を指導する。又、選択性授業の具体的な進め方と指導者及び学習者が陥っている箇所等の解決方法等を紹介し、指導者として必要な指導技術を指導する。 | |||
<授業の方法> | |||
体育館で実技指導を実施する。 隔年で授業が開講されるため、履修申告時に注意して下さい! |
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<成績評価の方法> | |||
出席・授業態度・スキル・試験を総合して評価する。 1.本授業は、専門実技科目であるので授業の出席は貴重な評価項目になる。全出席の場合は50点を与え、欠席は回数1回につき5点づつ減点する。 2.授業態度は「主体性(関心・意欲)」、「工夫(思考・判断)」、「技能習得」、「協調性(社会性)」の各観点から5点満点で評価し20点与える。 3.レポート及び試験は、スポーツの特性や指導技術の理解度を評価する。詳細については、事前に発表する。最高30点与える。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
一般的に非日常的な運動である器械運動は、嫌われやすい運動であるが、楽しくできる指導方法を講義する。 隔年授業のため、単位未習得にならないように気を付けてください! |
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<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1.器械運動の考案者の目的と意義について 2.マット運動の指導方法について 3. 〃 技術習得方法のついて 4. 〃 幇助方法について 5.跳び箱運動の指導方法について 6. 〃 技術習得方法について 7. 〃 幇助方法について 8.鉄棒運動の指導方法について 9. 〃 技術習得方法について 10. 〃 幇助方法について 11.平均台運動の指導方法について 12. 〃 技術習得方法について 13. 〃 幇助方法について 14.体つくり運動の指導方法について 15.まとめ、 |