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授業科目名 声楽研究I
時間割番号 162811
担当教員名 片野 耕喜
開講学期・曜日・時限 前期・金・II 単位数 2
<対象学生>
(指定なし)
<授業の目的および概要>
発声の研究と平易な日本及び西洋の歌曲の研究。
<授業の方法>
実技
<成績評価の方法>
出席状況、定期試験の結果に基づいて総合的に評価。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
発声を歌唱の向上に結び付ける訓練を積み重ね、歌う喜びを体感して欲しい。
<テキスト>
  1. 三井 徹, ポピュラー音楽とアカデミズム, 音楽之友社, ISBN:4276230012
  2. 三井 徹 (編集), 藤田 正 (編集), 北中 正和 (編集), 脇谷 浩昭 (編集), クロニクル 20世紀のポピュラー音楽, 平凡社, ISBN:4582127150
  3. 小沼 純一 (著), サウンド・エシックス―これからの「音楽文化論」入門 平凡社新書, 平凡社, ISBN:4582850650
  4. ジェイソン・トインビー (著), 安田 昌弘 (翻訳), ポピュラー音楽をつくる―ミュージシャン・創造性・制度, みすず書房, ISBN:4622071029
  5. 渡辺 潤 (著), アイデンティティの音楽―メディア・若者・ポピュラー文化, 世界思想社, ISBN:4790708535
<参考書>
  1. 小川 博司 (著), 音楽する社会, 勁草書房, ISBN:4326650974
  2. 増田 聡 (著), 谷口 文和 (著), 音楽未来形―デジタル時代の音楽文化のゆくえ, 洋泉社, ISBN:4896918991
  3. ジョン フィスク (著), John Fiske (原著), 山本 雄二 (翻訳), 抵抗の快楽―ポピュラーカルチャーの記号論 SEKAISHISO SEMINAR, 世界思想社, ISBN:4790707180
  4. 岡村 圭子 (著), グローバル社会の異文化論―記号の流れと文化単位 SEKAISHISO SEMINAR, 世界思想社, ISBN:4790710084
  5. 津田 大介 (著), だれが「音楽」を殺すのか? NT2X, 翔泳社, ISBN:4798107034
<授業計画の概要>
1. 発声についての講義
2. 歌曲についての講義
3. 歌詞の解釈と発音の研究
4. 歌唱実技指導
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12.   〃
13.   〃
14. 研究発表
15. 定期試験