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| 授業科目名 | 心理療法 | ||
| 時間割番号 | 160474 | ||
| 担当教員名 | 山口 勝弘 | ||
| 開講学期・曜日・時限 | 後期・水・I | 単位数 | 2 |
| <対象学生> | |||
| 発達教育コース2・3年次生 | |||
| <授業の目的および概要> | |||
| 心理療法に関する理論の解説と治療技法の紹介を行う。その中で(1)児童の問題行動の理解の仕方と指導法について(2)コミュニケーション(3)防衛機制論(4)集団力動(5)教育臨床技法としての心理療法の応用について講義する。 これらの課題学習においてはすべて受講者自身が自己の生活史、過去体験の中から具体的な例を見い出しながら、洞察をはかるよう指導する。 | |||
| <授業の方法> | |||
| 講義を行う。併せてエクササイズを導入。 | |||
| <成績評価の方法> | |||
| 試験100% | |||
| <受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
| 授業で提示される人間理解に関するキーワードを、単に知的に理解するだけでなく、自己の過去体験と対比させて理解を深めてほしい。 | |||
| <テキスト> | |||
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| <参考書> | |||
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| <授業計画の概要> | |||
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1.心理療法とは 2.精神世界の理解のために 1)問題行動の病理学的理解 2)コミュニケーション 3)意識と無意識 4)エクササイズ 3.心理療法の歴史 4.指導による心理療法 5.理解と洞察による心理療法(1.2) 6.集団療法(1.2) 7.活動療法 8.子どもの心理療法(1.2) 9.総括(教育と心理療法) |
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