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授業科目名 | 中等国語科教育法II | ||
時間割番号 | 160323 | ||
担当教員名 | 藤木 直実 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・月・I | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
2年~3年 | |||
<授業の目的および概要> | |||
中学校・高等学校において、「国語科」とはどのような教科であり、何をどのように「教育」することが求められているのかを踏まえ、授業実践に必要な教材研究の基礎的手法の習得を目指す。 | |||
<授業の方法> | |||
講義と演習による。 | |||
<成績評価の方法> | |||
4分の3以上の出席を必須とする。平常点(授業への参加態度、発言、小レポート等)と期末レポート(創意や工夫を重視する)によって総合的に評価する。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
「国語科」が対象とする内容は多岐にわたります。新しい「国語」の授業について考えましょう。受講生の皆さんの積極的な参加を望みます。 | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1 学習指導要領を検討し、国語教育に求められているものについて考察する。 2 指導要領の内容が教科書の単元にどのように具体化されているか、対応させ検討する。 3 教科書所収の文学教材をどのように授業実践するか、手法を考える。 4 学習指導案の作り方を学び、作成して、教室で生きたものとなるよう修正する。 以上により、国語科教育法の基礎を修得することをめざす。 |