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授業科目名 | 授業研究実践論 | ||
時間割番号 | 160002 B | ||
担当教員名 | 澤登 義洋 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・月・III | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
教員免許状取得希望の2-3年次学部学生を対象学生とする。 | |||
<授業の目的および概要> | |||
今日の学校が抱える問題点や改革の方向性について理解するとともに、学習指導や生徒指導に関わる課題を取り上げながら、現在の学校教育や教師の仕事について考察する。また、学生自身の高校までの学校教育体験を再考しながら、基礎的な授業技術や学習指導案の作成方法など、教師として必要な理論、技術、方法の習得及び態度の育成を通じ、学校現場において授業研究を行う際の実践的な力量形成を図る。 | |||
<授業の方法> | |||
講義及び演習。 教員養成実地指導講師(附属小学校,附属中学校教諭)による実地指導を導入する。 |
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<成績評価の方法> | |||
出席状況(2/3以上の出席は単位取得の不可欠条件)、 ミニレポート、定期試験等で総合的に評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
教師を目指すという強い意志と目的意識をもって受講してください。 | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1 授業のオリエンテーション 2 現在の学校現場の状況 3 教師の仕事、教師の一日 4 学習指導に関わる基礎技能 5 指導方法・形態に関わる基礎技能 6 学習環境の構成 7 授業づくりの方法と実践1~3 8 授業研究(道徳・総合的な学習) 9 学びを実感する評価のあり方 10 生徒を引きつける授業の工夫 11 授業のまとめ ※ 授業計画は、受講者との話し合いにより変更することもあります。 |