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授業科目名 | 教育の現在(本年度非開講) | ||
時間割番号 | 100311 | ||
担当教員名 | 寺崎 弘昭/川村 協平 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・金・I~II | 単位数 | 4 |
<対象学生> | |||
教育人間科学部、とくに学校教育課程1年生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
教育とは、人間が産まれ成長し生きていく過程を見守り育み支える営みです。そのような営みは、生の多様性に即してまた多様です。そうした教育の多様な姿に直接に接し、理解しそこになにを読みとるのか、みんなで見学し議論してみる機会を提供することが、本科目の目的です。 | |||
<授業の方法> | |||
履修希望学生を1クラス20名程度以内の少人数クラスに分け、それぞれのクラスに担当教官が配置され、その少人数クラスを基本単位として進行していきます。多様な教育の現場について、隔週で実際に出かけて見学させていだいたり、現状についての説明をうかがったりした後、翌週に、自分たちで調べたこと感じ考えたこと等を中心に発表と討論が行われていきます。 | |||
<成績評価の方法> | |||
1. 出席 50% (3/4以上の出席は単位取得の不可欠条件となる。) 2. プレゼンテーション・発言参加 30% 3. レポート等提出物 20% |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
すべて出席するつもりの人のみ、受講することができます。これに該当しない場合は、決して履修申告をしないように。 テキスト,参考書は随時指示します。 |
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<テキスト> | |||
(未登録) | |||
<参考書> | |||
(未登録) | |||
<授業計画の概要> | |||
以下は、予定です。 1. イントロダクション 2. 教育ってなに 3.~4. 保育のいま 5.~6. 児童相談所と子どもたち 7.~8. 不登校を支える 9.~10.院内学級の子どもたち 11.~12. 生涯学習の楽しみ 13. 全体発表と討議 |